部品取りしたバイク・需要のないバイクの処分
2024年2月7日
この日は近所のスクラップ屋さんにバイクを持ち込みました。
使える部品を取り外したバイクはスクラップになります。
残念ながら、状態が悪かったりして取れる部品が無くて尚且つ海外にも需要がない車種は、引き取ってもそのままスクラップになることもあります。
画像の先頭に乗っているタクトがそうですね。
全ての車体においてバッテリー・オイル・ガソリンを抜く必要があって、相応の手間はかかります。
今回はガソリンが腐ってなかったので、まだよかったです。腐ったガソリンはすごい悪臭を放っていて服にも臭いが移ってしまうので。
当店の持ち込んでいるスクラップ屋さんではタイヤ・プラスチック・その他の鉄という風に人の手で分別していきます。
鉄スクラップの金額は市況で上下します。この時点では比較的高くて分別をこちらでする必要がありませんが、市況が悪くなるとその分解&分別をこちらでやらなくてはいけなくなります。
このままの価格が続けばいいなぁ、、、。